【前回のあらすじ】
退院してから、就寝中にめっちゃお腹痛くなる。摩訶不思議。
▼予想外の問題勃発
お腹の痛みで苦しんだが、やはり朝日は昇る。
朝8時、なんだか騒音がうるさくて目が覚めてしまった。
朝っぱらから工事してるの?はた迷惑な…。
…あれ?
また痛みがすっかり消えてる。
昨日に続き、寝たら忘れる体質のおかげか、また謎に回復してしまっていた。
いったい真夜中の痛みはなんだったのか…。
夢?
まぼろし〜?
いや、たしかに現実だったが、夢だったとしても痛いのには変わらないので勘弁してほしい。
それにしても、朝から謎の爆音うるさかったわ。私の中から聞こえたみたいに。
…イビキじゃん。
ちょっと待って、今まで大きなイビキをかいていた記憶なんてない。(そら寝てるから)
だが、手術後から特にノドがガラガラしていたし、確かにノドがずっとカスカスだった。
あっ、手術の時に呼吸器をノドにいれてたからだ。
その後遺症で、イビキが酷くなっていたのだ。なるほど。
こんな爆音の中でいつも寝てたのか…。
…ヤバイ。
もしや、入院中に同室の患者さんの安眠を妨害していたのではないだろうか…?
今更ながら、本当にスイマセン…。
そんな私はよく眠れておりました…。
いままで( ˘ω˘)スヤァと可愛らしく表現しておりましたが、正しくは
( ˘ω˘) グーグー! ガーガー グゴゴゴゴォ!ガッ!
でした。謹んで訂正いたします。
▼退院4日目 (術後8日目)
退院後の数日間、1日のほとんどを昼寝をして過ごしていた。
( ˘ω˘) グゥグゥ!
まだ体力が戻りきらず、ちょっとお散歩したくらいでも疲れてしまうのだ。
だが、退院後のスケジュールを見ると「軽い労作(事務職など)は、退院後数日後から初めてください」と書いてある。
もう今日から仕事始めじゃん。
ちょっと無理無理カタツムリである。
そんな事言われても、ちょっと動いただけでも疲労困憊、仕事で働けるような気配は皆無である。
それに実家にいるので、ごはんや身の回りのことはすべてマッマがやってくれる。
実家ニート万歳\(^o^)/
おかげさまで、食う寝る遊ぶと猫様のような生活スタイルで過ごさせてもらった。
ちなみに、病院で貰った「腹腔鏡手術後の生活について」のプリントには、
「体調が手術前の状態に戻るのには個人差があります。約2週間〜1ヶ月程度かかります」と記載されていた。
大手を振って休めるZE☆
(37歳 無職)
【次回】
体力回復までの道のり。目指すはディズニー・シー!!待ってろ!ダッフィー!!(・(ェ)・)
◼ランキング参加中◼
↓押してくださると舞い踊って喜びます↓