超絶痛がり&怖がりの手術克服記録 〜子宮筋腫編〜

超ヘタレな人間が、どうにかして手術を乗り越えたハウツー満載!30代後半、子宮筋腫の摘出手術体験記です

㉞退院後の痛み・体調の変化 

【前回のあらすじ】

 手術して以来、私のイビキがドイヒーなことに。

( ˘ω˘) グーグー! ガーガー グゴゴゴゴォ!ガッ!

 

▼退院4日目(術後8日) 

退院してから真夜中の激痛が2日続いたが、なぜか日中には痛みを感じることはなかったので、なるべく薬を飲まずに過ごすようにしていた。

 

「超痛がりなら、事前に薬を飲んでおけばいいのでは?」とお思いの方もいるかもしれないが、私は「痛いのか痛くないのか分からない状態」がイヤで、いつも痛みを感じてから薬を飲むようにしている。

 

だって、痛くないのに飲んでたら、

「あっ、あと数時間で痛み止めが切れちゃう!えっ、痛くなるの?どうなの?飲むの?薬?飲む?痛いの?どうなの〜??ぴえん」

ってずっと考えてしまうのだ。

 

しかしながら、2日間続いて夜中に痛みがあったので、この日も夕ごはん後に痛み止めを飲んでおいた。

 

正直、寝るのが怖い。

 

布団に入りながら、夜明けの魔の時刻に怯える。

今日こそ三度目の正直になるか、二度あることは三度あるなのか…。

流石にまた痛くなったら病院に電話してみようかな。でも、どうせ痛み止めを飲むしか打つ手なしだろうからなあ。

 

うーん…。

 

( ˘ω˘) グーグー! ガーガー グゴゴゴゴォ!ガッ!

 

チュンチュン 

 

翌朝。

この日は元気に朝を迎えた。 

 

全く痛くなくてよかった!!

 

 案じていたが、なんてことなかった。ラッキー。

 

だが、その翌々日(退院6日目)。

再び明け方に痛みが発生したが、この日を境に激痛に襲われることは無くなった。ホッ。

 

▼退院6日目(術後10日)バスでお散歩

少し体調が戻ってきたので、自宅から最寄り駅までお散歩をすることにした。

もちろん、心配性の両親はお供に付いてきた。(予想通りの超過保護)

駅まで歩くと15分かかるのでバスで移動したが、意外と車の振動は問題なかった。

せっかくなので、駅前のドン・キホーテでウィンドウショッピングをしたが、歩いているとまだちょっと苦しい。

 

また、お腹の傷に安定感が出てきて、やっと寝返りが打てるようになった。(ビビりすぎ)

 

▼退院7日目(術後11日)自転車を購入

そろそろ身体を動かそうと自転車を買いに行ったが、雨が降ってきたのでバスで帰る。

まだちょっとお腹突っ張るような気がする。

 

▼退院9日目(術後13日)自転車に乗る

晴れたので自転車を引き取りに行き、ついでに区役所でいろいろな手続きをしにいく。

また、近所に駄菓子屋を発見。しかも大好物のチョコバナナが販売されていたので即購入。

テンションが上がる。 

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▼退院12日目(術後16日)電車でお出かけ

多少の遠出も問題ないくらい体力が回復してきたが、無理は禁物。のんびりすごす。

 

中途半端な時期。ここは雌伏の時。

来月から本気を出す。

 

【次回】

退院後、初めての検診に病院へ。摘出した子宮筋腫の検査の結果は…? 

 

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