【前回のあらすじ】
毎日猫にかまけています…。
▼あとがき
語ることはすべて語り尽くしましたので、ついに今回が最終回となります。
ゴールまで時間がかかってしまいましたが(サボったせい)、長い間お付き合いしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
当初は全10回くらいで終えようとしていましたが、思いのほか購読してくださる方が沢山いらっしゃったので調子に乗って伸ばしに伸ばし、全40回を越える超大作となりました。笑
どなたかのお役に立てたり、ちょっと笑って楽しんでもらえていたならば幸いです。
▼手術後8ヶ月、体調の変化は?
いまはとっても元気に暮らしております。(術前もすこぶる元気でしたが。笑)
術後で一番変わったのは、生理が断然軽くなったことですかね。
毎月の出血大サービスが控えめになったでだいぶ楽になりました。
手術の跡は、目立たなくなってきましたが、ちょっと茶色く残ってます。
左右の小さな穴は、虫刺されの跡が残ったかな?くらいです。
下腹部の切開後は、すこし皮膚が固くなっていて茶色い線が残っていますが、パンツを履けば見えない高さなので特に問題ないです。(見せる機会がないからね!!\(^o^)/)
そして、一番気になる体重の変化は…!
…数キロ太りました。笑
大きな腫瘍を体内から取り出すので、体重が減ったり、ウエストがスリムになるんじゃないかなって期待してたんですけど、私の場合は変わりませんでした。笑
手術後にごはんが食べれなくて回復しにくかったらどうしよう…って思って、念のため入院前に体重を増量して挑んだんですよ。
が、術後も食欲は1ミリも落ちない。笑
嬉しいような悲しいような誤算ですね。
そして、現在は実家の過保護母による手厚い食事の待遇により、増量の一途をたどっております。
ズシン。
流石に危機を感じ、最近はリングフィットを2日に一度のペースで頑張っております…。目指せマイナス4キロ。
▼手術の苦しみ、いくらだったらやる?
ふと、もしも
「今回の手術と同じ苦しみを体験したら●●●円あげますよ(治療が目的でなく)」
ってシチュエーションがあった時、自分はいくらなら乗るだろうか?と考えたことがあります。笑
大金積まれても、あんな痛くてツライことはマジ勘弁やなあと思いつつ、改めて色んな人のブログで子宮筋腫手術の経験談を読んでみても、私はけっこう術後に苦しんだ部類みたいですし…。術後数日間歩けなかったなんて人、なかなかいないみたいですし\(^o^)/
うーん、2000万円くらい積まれたらちょっと揺らぐかなぁ。
でもやっぱ、痛いのは無理ですぅ…(;_;)
健康が一番のプライスレスでしたわ。やはり。
人生で初めて経験した入院、手術。
ビビリなので人一倍の不安&怖がり、そして痛がりました\(^o^)/
主治医のA先生をはじめ、看護師さんや周りの方にはとても優しくしてもらい、身体のことから精神面の不安までもかなりケアしてもらったと思います。
本当にありがとうございました。
そして、コロナ禍で大変な今も、医療関係者の方はたくさんの患者さんの治療にあたってらっしゃいます。命を救う現場というのは、本当にスゴいお仕事だと改めて感じました。
そしてそして、最後にA先生に伝えたいことがあります…
猫YouTubeを始めたので見てくださーい!!
もう通院することがないのでお知らせする手段がないのですが、A先生もかなりの猫キチだからきっと癒やされると思うんですよねぇ。笑
▼猫の人になりましたfっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ(←猫にキーボード踏まれた)
すでにお気づきの方も多いとは思いますが、猫様と一緒に暮らして以来、毎日毎日猫様に夢中なのです。笑
このブログの更新は今回で終わりますが、もし猫に興味ある方はTwitterやYouTubeにもぜひ遊びに来てやってくださいね。
さらに、猫ブログもスタートいたしました\(^o^)/
こちらでは、今までみたいな謎のテンションで綴っていきます。笑
ではでは、またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。ノシ
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