【前回のあらすじ】
クリスマスイブに最後の検診、A先生に我が家の猫様を自慢した。猫様最高。
▼入院時の持ち物
いろんな方の手術ブログを拝見したりしながら荷造りをしましたが、やはり使ったり使わなかったり、やっぱあれを持ってきたら良かった、と後悔があったのでズラッとですがまとめていきます。
以下、病院から指示があった持ち物
□寝間着(パジャマ)
私はレンタルセット(病衣、タオル、ティッシュペーパー/1日370円)を使用しました。
病院に洗濯機がなくて院内のクリーニングを使うしかなかったのと、入院する前に「コロナの影響で差し入れが出来ない」と聞いていたので、何か足りなくて困ると嫌だなあと思いレンタルにしました。(が、実際は差し入れ可能だったのでガセネタでしたね…。)
結果、レンタルで良かったです。
手術直後は前開きの浴衣のような寝間着、管が取れてきて動けるようになったらパジャマタイプに変更してくれました。タオルとティッシュも気兼ねなく使えるのも良かった。
手術後ってめっちゃシンドいんです。なにも心配ない状態に自分を甘やかしておくのが精神衛生上よいです。笑
□T字帯
手術から目覚めた瞬間に気づいたら履いているフンドシ的な下着です。
私は病院の売店で購入できました。
□ショーツ数枚(ゴムがきつくない、大きめの物)
「大きめの物」と言われても今後使わないパンツを買うのもなあ、と思いユニクロのショーツで1サイズ大きめ、さらにお腹の傷とぶつからないように深い形にしました。
生地もすべすべ、縫い目がなくて履いていてとても気持ちがいいんですよ。これ。
ハマりすぎてすべて下着がエアリズムになりました…。笑
□室内靴
いつも自宅で使っていた室内履きを持っていきました。軽くて履きやすいし、靴みたいに履いてもいいし、カカトを踏んでスリッパみたいにも履けます。
欠点は、耐久性がちょっと弱いこと。(底にダメージを受けやすい)1年に1回ペースで買い替えて、3代目になりました。
□湯呑み、またはコップ、スプーン
ペットボトルで水分を取っていたので、コップを使うのは歯磨きの時くらいでした。
□洗顔タオル、バスタオル、
レンタル品に入っていたけど予備で1つずつ持って行きました。レンタルの荷物が来る前、手術前日のシャワーで必要になったのであってよかった。
□ティッシュペーパー
リストに無かったウエットティッシュが欲しくなり、病院の売店で調達しました。
私は手術後何日もベッドから動けなかったので、顔や手を拭いたりと重宝しました。
□洗顔用具(シャンプー、せっけん)
1週間分を用意したものの、私は手術前のシャワーと看護実習のシャンプーの時しか使いませんでした。でも、回復が早い人はすぐシャワー入れるのでそれなりの量が持っていくと安心かと。
□生理用ナプキン(昼用1枚、夜用2〜3枚)
手術後に着用します。予備で多めに持っていきましたが、私は出血がほぼなかったのもあり使ったのは夜用1枚だけでした。
【個人的な感想】
かつて社畜時代には床で寝たり、椅子3つを繋げて寝たり、風呂に1週間入れないとか当たり前だったので、かなり悲惨な生活レベルでも慣れっこでした。ぴえん。
極論、別に忘れ物あっても最低限の物があれば全然生きていけるな、ベッドとごはんがあるだけで十分快適だったなあ、というのが体感です。笑(よい子はマネしないでね)
【次回】
持ち物の後編は自由形!!では、まず猫を用意します。
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