超絶痛がり&怖がりの手術克服記録 〜子宮筋腫編〜

超ヘタレな人間が、どうにかして手術を乗り越えたハウツー満載!30代後半、子宮筋腫の摘出手術体験記です

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

⑱手術後3日目 歩行練習、4度目の正直なるか!?

【前回のあらすじ】 夜中に地獄の痛みを味わったが、寝たらすっかり忘れた。めっきり元気だぴょん。 ▼通算4回目の歩行練習 朝の体調チェックが終わり、続いて歩行練習が行われた。 昨日、一応トイレにたどり着けているので、「今日こそ倍返しだ!」と意気込…

⑰術後3日目 壮絶な痛みからの復活

【前回のあらすじ】 就寝後に未だかつて無い激痛で苦しむ。頼みの綱「ロキソニン」も無効化という非常事態に!やばみー! ▼激痛の夜は一人で乗り越えたから 明けない夜はない。止まない雨はない。 地獄のような痛みと暗闇が永遠に続く気がしていたが、やはり…

⑯手術後2日目 【後編】激痛!悪夢の就寝時間

【前回のあらすじ】 イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ イタイ ▼眠れない夜、君のせいだよ(痛い) 経験したことのない悶絶クラスの痛みに襲われ、深夜に目が覚める。 すぐにナースコールを押したが、看護師さんが来るまでの数分が…

⑮手術後2日目 【前編】激痛!悪夢の就寝時間

【前回のあらすじ】 トイレまでたどり着いたが、スローすぎてお話にならない。あとビッグ・ベンの訪れが怖い。 ▼歩行練習 ひとり落ちこぼれ 3回目の歩行練習で何とかトイレまでたどり着いたが、本当に動きが遅い。 寝た体勢から起き上がる、ベットから立ち…

⑭手術後2日目 午後の歩行練習

【前回のあらすじ】 手術後2日目、体調チェックで無駄に悲惨な思いをした。どんまい。 ▼手術後3回目の歩行練習 午前は10歩で終わってしまったが、午後にリベンジの時間がやってきた。 敗北者と化した私であったが、対策としてお昼の間に何度か立ち上がっ…

⑬手術後2日目 お昼の体調チェック

【前回のあらすじ】 午前中、看護師さんと看護学生が見守られながら歩行練習をするも記録10歩で挫折。やばたにえん。 午前の歩行練習後、看護師さんが「点滴の針を抜きましょう」と言ってくれた。 ちょっと怖いけど、チューブだらけの身が少しでも自由にな…

⑫手術後2日目 魔の歩行訓練 午前の部

【前回のあらすじ】 明け方に激痛を味わったが、主治医より追加の硬膜外麻酔をゲット!これでしばらくは安泰だ。 ▼2回目の歩行練習 硬膜外麻酔のおかわりが供給されたため、辛かった痛みが嘘みたいに消えた。 痛みさえ晴れれば、気分上々↑↑である。yeah yea…

⑪手術後2日目 初めてのナースコール

【前回のあらすじ】 手術翌日の明け方、突如押し寄せるお腹の痛み!ズン、ズンズン、ズンドコ!ついに、初めてのナースコールをプッシュした。 朝7時を回ろうとした頃、私は痛みに耐えきれず初めてナースコールを押した。 すると、看護師さんが急いでやって…

⑩手術後、病室での生活

【前回のあらすじ】 手術翌日から歩行練習を開始するも、立ち上がった瞬間に脱落!超低血圧つらたん… ▼手術翌日の暇つぶし 午前中の歩行練習は見事失敗し、寝たきりのまま暇な時間が続いた。 コロナの影響でお見舞いが禁止されているので来客はゼロ。 その代…

⑨手術後の病室  深夜の喧騒

【前回のあらすじ】 手術後、深夜の病室。鳴り響くナースコールに痛みにうめく声が漏れ聞こえてくる…。怖E! 日中ずっと寝ていたため、就寝時間になっても全く眠くならなかった。 手術を終えて10時間経ったが、痛み止めがよく効いていて体調も悪くない。 …

⑧手術からの目覚め

【前回のあらすじ】 なんとか恐怖の手術を乗り越えた。が、目覚めてからの痛みが怖い…。ぱおん。 ▼手術からの目覚め 子宮筋腫の摘出手術は13時に開始し、終了したのは16時。 当初の予定は2〜3時間だったが、少し長い4時間かかったそうだ。 全身麻酔か…

⑦ついに手術当日 〜後編〜 

【前回のあらすじ】 手術直前!今まさに まな板の上の鯉状態!これからめっちゃ太いお注射 ”硬膜外麻酔”という試練が待ち構えていた…!! ▼第二の刺客 ”硬膜外麻酔” 今回の手術には、2種類の麻酔を使用するという。 1つは"全身麻酔"、もう1つは全身麻酔の…

⑥ついに手術当日 〜中編〜 

【前回のあらすじ】 手術当日。点滴用の針を腕に入れられるが何だか痛いし怖くて、ふて寝した。 寝てたのは1時間程度だろうか。 巡回の看護師さんに起こされ、体調をチェックされる。 看「この点滴の針、痛くないですか?」 私「ちょっと痛いですね…」 看「…

⑤ついに手術当日 〜前編〜 キングオブ痛がり 

ついに、この日がやってきてしまった。 いつもは朝に弱いが、起床時間の朝6時にバッチリ目が醒める。 おはよう、今日の自分。 「明日の自分」に任せにようとしていたが、翌日になればやっぱ自分であった。くそう。 だが、まだこの時点でも手術当日と言う実…

④ドッキドキの入院初日

【前回までのあらすじ】 入院のお供に猫ちゃんのぬいぐるみを持参することにしたが、果たしてコレは他の人にとって参考になるのであろうか…?甚だ疑問である。 入院する前には、術前検査や自己血(自分の血を採血しておいて輸血に使用する)、麻酔や手術の説…

③筋腫からの猛アピール

さまざまな検査を受けた結果、およそ3ヶ月後の9月末に手術することに決定した。 すると突然、筋腫が猛アピールし始めたのである。 筋腫「あっ、目が合いましたね…」 今まで体調に大きな影響はなかったが、急にお腹がズンドコ痛い日がちょくちょく続くよう…

②GO TO デカい病院!

〜前回までのあらすじ〜 謎だったお腹の固まりが超大型"子宮筋腫"と発覚し、手術と大きな病院を勧められる。ぴえん。 近所の産婦人科で女医さんにいろいろと教えてもらいましたが、手術という言葉の衝撃であまり頭に入ってきません。 とりあえず、別にこれと…

①子宮筋腫との出会い

【はじめに】 ※治療や医学的な面に関しての情報は、あくまで私自身のケースであり、 もろもろ記憶で書いてますので、勘違いや間違いもあるかもしれません…。 こんな感じなのかな〜くらいで受け止めてくださいませ。 ---------------------------------------…

ご挨拶 〜痛がり&ビビり仲間の役に立ちたい〜

ごく普通の37歳成人女性が、ごく普通の子宮筋腫の摘出手術をしました。 でも、ただひとつ違っていたのは、さくさんは超絶痛がり&怖がりだったのです…。 はじめまして。さくさん_o_oと申します。 平たく言えば「子宮筋腫の摘出手術をしたよ〜」って話だけ…

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