ここからは、後半戦。入院時の持ち物自由形!
個人のセンスが問われますね\(^o^)/
□S字フック
術後の痛い時は1ミリたりとも動きたくなかったので、必要な荷物はできるだけ近くに設置すると良いです。
私はベッド脇にあった家具(棚)にS字フックでタオルや小物を配置して万全と思ってましたが、術後は想像以上に動けず、手を伸ばしても全く届かず悲しい思いをしました。
ベッドの脇に置けるものは置こう。
□500mlペットボトル飲料
病院の食事には飲み物が付いていなかったので、水分補給は自前のペットボトルでした。6本くらい用意しておいたけど、まさか術後数日間歩けなかった私は水不足に悩まされました。実は死活問題。
□曲がるストロー
寝ながらペットボトルを飲みたい時にあると便利。
□身体拭きシート
シャワーを入れるようになるまでは看護師さんが温かいタオルで身体を拭いてくれるって聞いていたのですが、意外と数日に1回だったのであればよかったなと後から気づきました。
□イヤホンor耳栓
大部屋の人は絶対持っていったほうがいいです。
同室の患者さんの苦しむ声が聞こえたり、夜中のナースコールで絶対ザワザワしますので。
□ホットアイマスク
辛い時に使うと癒やされた。
□のど飴、リップクリーム
術後はノドがガラガラだし、唇もカッサカサになるぞ。
□肩がけできるポーチ(サコッシュ的な)
院内のお散歩の時に使うと便利。両手がいつでも使える。
□ふりかけ
病院食が味気ない時に役立つ。食いしん坊なのであまり心配なかった。
□卓上時計
スマホで十分かなと思いきや、あったほうが良かったなと思った物。
痛い時って時間の流れがおかしいんですよね…。スマホ見るのすら辛いときがあった。
□暇つぶしグッズ
自分が好きなものを用意すればいいだけですが、私が用意したのはiPadくらい。これひとつで映画も見れて本も読めるし、何でも出来る。イエイ。
また、私は治りが遅かったので思いの外ヒマにならなかったのですが、体調がかなりはやく回復して暇を持て余す方もいるので、座ったままできる好きなもの(ゲーム、漫画、編み物とか)があってもいいかなと思いました。
【重要】
□心を癒やすもの
自分が好きなもの何でもいいんですが、私は猫ちゃんが好きなので友だちにもらった猫のぬいぐるみを持参するという、人の目をはばからない暴挙に出ました。手術が辛いからそのくらいワガママでいいと思う。(ヤバいやつの思想)
吾輩、アマゾンで売られてたのか…。笑
いや、人の目が気になるよ、という常人の方はこんなのどうでしょうか。
シルバニアファミリーの赤ちゃん
最初、私が猫ちゃんの代わりに持ち込みを考えていた子たちです。笑
手のひらに握っていれば、ひっそり隠れて持ち込めます。
昔採血したとき、待ち時間の間怖いからシルバニア握りしめていったんだけど、腕出すとき間違えてシルバニア握ってる手出しちゃって、針刺した後「手開いてください〜」って言われて、看護師さん向かってシルバニア\パァ/ってしたら「きゃ!かわいいですね!☺️」って言われたこと思い出した pic.twitter.com/EtuQJ0mudV
— ほづみ (@hhhina_) 2019年7月23日
□手術を乗り越えたご褒美
辛い時、シンドい時、自分を励ますために超ド級のご褒美を設定してあげましょう。
私は猫を飼いました。
最高かよ。
手術を乗り越えたら、猫ちゃん飼って毎日もふもふするんだ!と強い心でやりきりましたね。ええ。
▼番外編 退院後に重宝したもの
□術後でも着やすい服
今まではぴったりサイズのズボンを好んで履いていました。なぜなら、大きいサイズだと油断してどんどん太るので自分を戒めるため。
しかしながら、手術後はお腹に傷があるから、ゆったりした服が欲しくなるわけです。
そんで、たどり着いたのがサロペットでした。
こんな感じのやつ。
とにかく、 着ててめっちゃ楽!
テキトーに着ても何となくオシャレ感出るしな。
ということで、普段着がほとんどサロペットになりまして、現在も体重が増加の一途をたどっております…。ズシン。
【次回】
よ〜く考えよ〜♪お金は大事だよ〜♪
通院、入院、手術もろもろ、一体いくらかかっていたのか?どんぶり勘定しかしてなかったので、これを機に計算してみよう(雑)
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