超絶痛がり&怖がりの手術克服記録 〜子宮筋腫編〜

超ヘタレな人間が、どうにかして手術を乗り越えたハウツー満載!30代後半、子宮筋腫の摘出手術体験記です

①子宮筋腫との出会い

【はじめに】

※治療や医学的な面に関しての情報は、あくまで私自身のケースであり、

 もろもろ記憶で書いてますので、勘違いや間違いもあるかもしれません…。

 こんな感じなのかな〜くらいで受け止めてくださいませ。

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こんばんは。さくさんo_oです。

9月末に手術、今日で退院して4日が経ちました。

やっと体調がマシになってきた感じになってきましたので、

ぼちぼち振り返りながら書いていきます。

 

▼そもそも、子宮筋腫ってなんぞや?

 って方に向けて、ものすごいざっくりな説明しますと…

 

  • 子宮にできる腫瘍で、女性の3人に1人の割合でできるほど超ポピュラー。
  • 基本良性の腫瘍だが、できる場所が悪かったり大きくなりすぎると悪さしだす(貧血や痛み、などなど)

 

※より詳細な情報は、こういった所で勉強していただいて…

子宮筋腫|公益社団法人 日本産科婦人科学会

 

子宮筋腫って本当にメジャーな病気で、

身近な人が手術したよ、とか聞いたことある女性も多いかと思います。

各有私は、何も知りませんでした。笑

 

▼3月頃 お腹に謎の固まりを発見する

普段から腰痛持ちの私は、とある健康クッションを愛用してました。

コイツです。ゆらこちゃん。(深夜の通販番組でめっちゃ欲しくなるタイプw)

 

 

 使い方は簡単。

背中にクッションを敷き仰向けになって、2分間身体を伸ばすだけ。

その時間がヒマで普段からお腹の肉を掴んだり、さすってたんですね。

するとある日、

 

「あれ、なんか固まりがある…」

 

お腹の左下あたりに、何だか玉子サイズくらいの固いかたまりが…。

え、便秘?💩?

でも、別に押しても全く痛くないし、普段の体調もなんともない。

 

「人間の身体ってこういう作りだったのか…」

 

と勝手に納得し、全力でスルーしてました。(なんか怖いし)

 

▼6月頃 GO TO 病院!

それから数ヶ月経過。

ゆらこで揺れながらお腹を擦る毎日。

体調は相変わらず元気なのに、どんどん固まりが巨大化してる…。

これ、手のひら程の大きさあるな…。

 

「えっ、なにこれ怖い…!!」

 

さすがの私も見て見ぬふりができなくなり、

友達のKちゃんに謎の物体について相談しました。

 

私「ずっとお腹になんかあるんだけど、

  Kちゃんにもあるよね?」

 

K「ないわ。はよ病院へ行け」

 

至極当たり前な指摘を受け、その勢いで近所の産婦人科へ駆け込む。

撮影したCT画像を先生が見るやいなや、

 

先生「子宮筋腫ですね。この大きさだと手術です。

   大きい病院の紹介状書きますね」

 

「えっ、手術?そんなにデカいんですか?」

 

先生「15cmあります」

 

 「持ってるiPhoneよりデカいやん…」

 

先生「この大きさだと開腹手術かな」

 

「あっ、なるほど…(さらっとスゴイこと言いましたね、先生!!!)」

 

冷静を装いながらも、全然体調悪くないし、本当に手術するんかいな???

と疑心暗鬼で他人事のように感じてました。

 

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